山形蔵王の樹氷
山形県山形市蔵王温泉
奥羽山脈の山形と宮城両県に広がる蔵王連峰を通称「蔵王」と言っています。夏はお釜や高山植物を楽しみながらハイキング。冬は樹氷を観賞しながらのスキー。 特に冬の樹氷はアイス・モンスターの愛称で親しまれ、２月上旬が最も美しくなります。
冬の蔵王の魅力は何といっても樹氷とスキーがあげられます。見事な造形美の樹氷や新雪のパウダースノーのゲレンデは最高です。
冬季は樹氷をつくる蔵王特有の季節風が吹きますが、フニテルという新しいゴンドラが風にも強く、安全で快適な運行を可能にしてくれます。
1/30〜2/28の期間は
『蔵王樹氷まつり』
が開催され、夜間運転されるロープウェイで、ライトアップされた樹氷原を観賞できます。蔵王にお越しの際には、ぜひこの幻想的な光景を旅の思い出にしていって下さい。
見頃：1月中旬〜3月上旬
場所：地蔵山の西斜面から刈田岳・屏風岳にかけて（地図は刈田岳）
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